ガンキャノン製作記その0
久しぶりの更新です。色々書きたいことはあったんです。ただありすぎてひとつのことを書いてるとそれより書きたいことが出てきてそっち書いてそれ書いてたらそれより書きたいことが…と言った感じで書きたいことが溜まるばかりでした。すぐに書き終える技術を身につけるべきですね
さて今回はガンキャノンについてです。ガンキャノンですよガンキャノン。
なぜガンキャノンを作るのか
なんか用語が割と出ますが流してください。今後の記事で紹介します。
ガンプラと私の出会い
なぜ今更ガンキャノンなのか。私はそもそもガンプラがすごく好きです。最初に作ったのは多分小学校に上がる前。父が買ってきたBBのジムを作った記憶があります。父が思っいっきりガンダム世代なので作らせたかったんでしょうね。それから中学上がるまでぐらいかな?めちゃくちゃ作りました。といってもHGとかSDとかでしたけど。そして最近、去年くらいからまた作り始めたんです。テレビでガンプラウェザリング講座を見たのがきっかけです。「これなら私にもできてそこそこかっこよくなるんじゃね?」と思い道具を揃えました。キットに手を加えていくのはとても楽しい、新しいガンプラの境地を目にした私はそれからちょこちょこ作り、今に至ります。
なぜガンキャノンか
私はファーストガンダムはゲームで触れた程度で見ていません。なのになぜ、ガンキャノンを作るのか。
私の母が私の作ったガンプラを写メって仕事先やSNSで見せていたらしいです。勝手なことを。
それを見た父の友人からどうやら賞賛を頂けたらしいんです。
そしてある日、その父の友人と両親と私で食事に行く機会がありました。
食事の最中、話の流れはよく覚えてないけど父の友人がこう言ったんです。
ケンプファーってかっこよくない?
父と母は「ケンプファーとは何じゃ??」という顔をしていましたが私は「わかるわ(川島瑞樹風)」と思ってました。ケンプファーかっこよくない?ケンプファーってこいつ
すると父の友人から「息子君わかるか?」と聞かれて「わかります」と即答。そこからガンプラの話が弾む弾む。
しばらく話した後、父の友人はぶっ飛んだことを提案をしました。「今度ケンプファー作ってくれない?好きにいじっていいから」と。
マジか
二つ返事でその提案に乗りました。それからケンプファーをどういじろうかと考える日々です。顔に傷付けたらかっこよくない?とかバーニア汚して欠けさせたりしようかなーとかね。
そして父の友人から父がキットを受け取り私のもとへ。さあ来たなケンプファー、プランはある程度決まってる。いじり倒してやるからな!キットの入った紙袋から箱を取り出しました。
ガンキャノンじゃねえか!!!
どうやら先方の気が変わったらしく先にガンキャノンを作って欲しいとのこと。そういうことなら先に教えてくれよ。
というわけでガンキャノン製作中です。ガンキャノン製作記を今後更新していく予定です。だいぶゆっくり作ってるから更新はまた遅くなると思います。そのうち必ず更新する。絶対。